1970(昭和45)年10月31日生
日弁連公設事務所・法律相談センター委員会幹事
宮崎県弁護士会刑事弁護委員会委員
住宅紛争委員会委員 等
執筆
「判例に学ぶ消費者契約トラブルへの対処」(長崎県弁護士会消費者委員会) 共著
略歴
2008(平成20)年9月 弁護士登録 弁護士法人北千住パブリック法律事務所入所
2010(平成22)年1月 壱岐ひまわり基金法律事務所開設
2012(平成24)年5月 宮崎県弁護士会登録 宮崎はまゆう法律事務所開設
2012(平成24)年6月 宮崎県社会保険労務士会登録
2016(平成28)年1月 宮崎はまゆう法律事務所から社労士業務を分離し法人化
私の両親とも宮崎県出身で、私も小学生の頃まで都城市で過ごしました。東京で弁護士をした後、壱岐の島という離島に渡り、壱岐ひまわり基金法律事務所を開設・運営をしていました。
壱岐ひまわり基金法律事務所所長の任期が終了したことにより、平成24年5月、地元宮崎で宮崎はまゆう法律事務所を開設するに至りました。
前事務所でも,「弁護士のバリアフリー」をキャッチフレーズに,島民と弁護士の垣根を取り払うことを第一に取り組み,年間250件以上もの法律相談をさせて頂きました。当事務所も県民から末永く親しまれたいとの願いから、県花である「はまゆう」を事務所名にしました。
離島では、離婚や借金などの争いごとの相談だけでなく、様々な法律相談を受けました。そのひとつに中小企業の方からも経営の相談も多数受け、弁護士業務だけでは中小企業の日々の悩みを解決することができないことを痛感しました。
そこで、宮崎はまゆう法律事務所を開設するに際して、弁護士及び社会保険労務士として幅広いリーガルサービスの提供をすることを決意しました。
現在は、顧問弁護士・社労士として、多くの宮崎県外の企業様の給与計算業務を含めた労務管理又は法律全般の相談業務をさせていただいております。
*弁護士法人北千住パブリック法律事務所とは、刑事事件を担う刑事対応型の都市型公設事務所として、全国で初めて設立され、裁判員裁判事件を始めとする刑事事件を積極的に引き受けている事務所です。また、事務所の検討会や弁護士会や刑事弁護フォーラムなどの研修等を通じて刑事弁護のノウハウの普及にも努め、弁護人が解任された事件等対応が困難な事件にも積極的に取り組んでいます。
*ひまわり基金法律事務所とは、弁護士がいない又は少ない地域に日本弁護士連合会等の援助により設置される公設事務所のことをいい、原則として2年から3年間を任期として弁護士が派遣されます。
▇弁護士 川越 一彦(かわごえ かずひこ)
2022年11月、退所をしました。
【新しい事務所】
宮崎市恒久778-1 川越法律事務所
電話:050-3562-4050 FAX:0985-68-0055
▇弁護士 前田 裕司(まえだ ゆうじ)
2022年1月31日、退所しました。
【新しい事務所】
〒880-0803 宮崎市旭1丁目6番15号TDビル95 前田法律事務所
TEL 0985-74-8355 FAX 0985-74―8555
▇弁護士 杉臣 幸恵(すぎおみ さちえ)
2019年1月、本別ひまわり基金法律事務所に派遣されたため、退所しました。